2008年06月10日
ブラブラリ

そんな中で始めた「セカンドライフ」というゲーム。
いや、これはゲームじゃなかった。シュミレーションツールだ。
だから使い方次第なんだな。
最初始めたとき、内部でブログや日記を書けないことがなぜだか理解できなかった。
自分のオモイや人のオモイを結ぶことができるのかなって。
でもその世界はチャットや居場所、行動活動を通じてちゃんと見えてくるのだ。
強化されたチャットというのだろうか。
目の前の木はデジタルで描かれた偽物だ。しかし本物の木のつもりで意図されて設置された木なんだよね。
これはおままごとなのだ。
大人の文章で「おままごと」とは、あまり良い意味では使わない。どちらかというと、自己中な絵空事のように使うよね。
うちの娘はいま五歳。身の回りのものを駆使して「おままごと」でファンタジーの世界に没頭している。
これはとても素敵なことなんだ。とても素敵な脳の活動なのだ。
本物の素材、本物の自然、本物の存在…
それがますます見えなくなっているリアルライフにおいて、アンチテーゼではなく、本物を意識しながら、脳で補正しながら楽しめる道具として、おいらはセカンドライフを使うのだ。
でもブログも、SNSも、チャットも…うまく活用している人にとっては、大切な同じ世界。
自分という本物の存在と、本物に存在するみんな。
足りない分の合い言葉は
「脳で補正だ」(笑)
be happy !
ナーバス アシッド クラブ の公園にて。
Posted by din at 09:48│Comments(2)
│SLを考察
この記事へのコメント
言葉で
すぐ見つけられた
あそびにきたよ…
「セカンドライフ」ていうのかあ
しらなかった、ごめんね
また、たぶんあそびにくるよ
すぐ見つけられた
あそびにきたよ…
「セカンドライフ」ていうのかあ
しらなかった、ごめんね
また、たぶんあそびにくるよ
Posted by rocoza at 2008年06月20日 12:54
を〜ありがと〜そしてちみもやろうよ。とりあえず無料だし。
Posted by din at 2008年06月20日 14:50