ソラマメブログ

  
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2011年10月15日

インワールド

あっという間の三年半。現世もかわれば内世もかわる。
スリンクをみれば、店はたくさん新しく。

まあ、この世に残る人が、新しいアカウントで出直して店を新設したりもあるだろうな。

それぞれが各々の愉しみを見出だす。

おいらは相変わらずにハゲチョビンに角をたてる。

人肌恋しいこの季節だからこそ、求めない方向が、趣あるわな。
  

Posted by din at 02:27Comments(0)SLを考察

2011年03月03日

三年

石の上にもと言うけど、意思のもとに存在するセカンドライフにおいて、三年たったのだ。

あんなことー
こんなことー
あったでしょう♪

これからも
いきていくかのん
  

Posted by din at 08:19Comments(0)SLを考察

2009年10月07日

マタツナガリマショウ

フレンド登録を全部削除しちゃったーひぃ〜

携帯を落としちゃったのにバックアップ無しみたいな感じね。コーリングカードもカラッポーっす。がーん…

さて、どこまで復帰できるのだろうかね…ぶつぶつぶつぶつ…


マタツナガリマショウ
  

Posted by din at 10:22Comments(1)SLを考察

2009年03月27日

将棋

夜中にインして
人がいるのは
バーとかカフェだよね。

マスターがカウンターにいて、席に座るわけ。

だいたい一つ空けぐらいで席が埋まるのだけどね。微妙な空き具合の時はどの席に座るか気を使う。

これは男と女の、他人との間合いの取り方やパーソナルスペースと親しみ度の関係あたりの相違にもよるのだけど。

ああなんかアホな自分だ。

まあいちおうゲームだし。考えて行動するのさ(笑)
  

Posted by din at 09:17Comments(0)SLを考察

2009年03月18日

すごいラジコン


しらゆきさんの新作!!


なんとヘリ9というヘリのちっちゃなラジコン!

動きがとてもいい。なんともリアル!

浮遊感覚とトイ感覚ばっつし!

page up 上昇、page down 下降、 ← → ↑ ↓で移動

shift押しながら←または→でくるくるします

という操作方法だ!

しかも 100L$という 超おねうち。。。 やばっ


さーさー ラジコン好きな人もネタ欲しい人も Rookieへ GO!!!!!

http://slurl.com/secondlife/NEOJAPAN%20TOKYO/113/228/22  

Posted by din at 22:00Comments(0)SLを考察

2008年10月07日

ビュア1.19が…

あれ、今インしようとしたら、強制アップデート?1.19がつかえない…てことはとうとう、おいらのパソコンが足切りされたのかな…
  

Posted by din at 19:47Comments(2)SLを考察

2008年09月09日

くじけそうな心

あー自分にとってブログというものは、自分をさらけ出すために使っている。

おいらはセカンドライフブログのこのソラマメ以外に、昔から続けてきたブログがある。たどればもう5年ぐらい書き続けてきてる。同じタイトルだからすぐに検索あがるけどね。

そのブログはリアル名ではないdinくんが、目の前に起きているよしなし事をそこはかとなく書き続けてるわけで。

でもそれはなにも演じていない自分自身の活動経験さ。

じつはソラマメもそれとスタンスは変わらないのだ。

セカンドライフの中の世界か外の世界かと場が違うだけなのだ。

思えばぶろく何度もやめたくなったなあ。ちなみにブログとチャット活動が中心だったよ。

自己満足だけど、でも振り返れば確実にやめないで良かったといえる。

セカンドライフも人生さ。アバターにも人格と人権があるのか?まあそんな難しいこと無しだとしても、せっかく授かった命、やむなく死すまで全うしようじゃないかと、おいらは踏ん張ってみる。

さて、よく読みにいくお気に入りのブログが、パスかかってしまった。

セカンドライフでの在り方、存在意味…

ブログの更新、コメントへのレス…

たぶんしんどい気持ちになってしまったのだろうな。

最後に読んだ記事には、リアルの人から、ネットに集中することを悪く言われると書かれていた。

おいらは、リアルな自分が、心身共に健康健全でいられるのならば、ネットライフゾッコンは悪くないと思ってる。

むしろ、よいエッセンスになったら良いなあ。

しんどいときは休めばいいよ。セカンドライフが逃げ場にならないなら、リアルで布団にこもってるのだっていいんだよ。

よくセカンドライフに飽きたときや嫌になったときの悩みがソラマメにはあがってくるよね。

そうそう、人間関係なんかは、内外の世界おなじようにトラブルは起きるしね。

もともと楽しみとか好奇心とかで始めるセカンドライフ。しんどいはほんとは避けたいのだけど。

先においらの書いたように、セカンドライフが新たな場なのだとしたら、愛情や努力を発揮する場所がもう一つ増えるわけだ。

てことは能力しだいなわけで、RLとSLの二つをうまくこなせない人はどちらかになるだろうし、能力の高い人は二つを謳歌するだろうな。

おいらはその中間かな。
どちらが大切とかじゃないけど、ただ飯を食わなきゃいけないリアルライフのそれは最重要だけどね。

いまブログ休みにはいってしまった人。SLで一度だけお話したことがある。

ぼちぼちいこまい!

しんどい時は、うどん食べて寝るのだ。

しんどい時は、うどん食べて寝るのだ。

まだまだセカンドライフは滅亡しちゃいないからさ。

のんびりいこうぜい。
  

Posted by din at 09:12Comments(2)SLを考察

2008年08月19日

Godship~

サクラ○が、どっかの掲示板にさらされたみたい。

セカンドライフの活動にて、男を釣っていると。

親分、そんなんほっといて、他のもん掘っとこうぜ…彫っとくか…(笑)

放置しておけば
よいのだ。

他人のプライベートなことに興味を持つのは勝手だけどさ、人をさらす行為ってなんだろうね。

しかもそれをやる人は必ず自分の身は明かさない。

フェアじゃないねぇ。

他人から見れば内部事情というものはわからないもの。

しばらく前だけど、他の常連さんと話をしていてビックリしたことがある。

その子は、おいらとサクラ○がリアルで同棲してると思ってたみたい。なんとまあ(笑)

ちなみにサクラ○と、すぐ裏に以前住んでいたミホりんは、オイラにとっては家族みたいなもんで。

しかし近親相姦には全く興味ないなあ(笑)

少なくとも残念ながら、我らに関してはネタは無いねぇ

(*^_^*)
  

Posted by din at 10:20Comments(0)SLを考察

2008年08月14日

rendezvous

セカンドライフにて人と出逢う。

うむ、これは大きな楽しみだよね。

おいらみたいに低スペックパソコンだと、ひとりで旅行をしたり、買い物をしても周りがロードされてあらわれるまでに長い時間がかかる。

だからよけいに、やりたいことは会話なのだ。

そうだよな、これはチャットなのだ。

カフェやバーはチャットルーム。

個人宅はプライベートチャット。

うむ、そうすると、おいらの場合誰かに会いたい訳なんだけどね。

人があまりいない時間だと、なにもせずにあちこちテレポしながら人を捜す。

しかしさ、そこでまた新しい場所やら人と出あえば愉しいわけだけど、広く浅くを求めてるわけではない自分としては、交流範囲にはちょいとセーブしたくなる。

うむむ〜何かいてるんだろか(笑)

んでさ、話は変わるんだけど。

昨日、たいちゃんの店に行ったときに、カウンターの店員さんに聞かれたよ。

店やってるんでしたっけ?とな。

ふと自己紹介しながら考えた。

おいらって何者だ?
…居候だ (笑)

たかりかよ(笑)

中身はあるつもりだけど、活動できてねーってか してないじゃん(笑)

情けなくなりましたとさ(笑)
  

Posted by din at 09:35Comments(0)SLを考察

2008年07月31日

ジェンダー

写真これ好きだから、再度使用だよ〜。


さて、以前、書いた件に絡む内容だあね。

女性限定の場所(知らなかったのだ)にあやまって行ってしまい、その時に女性アバターにしてたんだ。だからお叱りを受けた。

このことは、その場所のあり方と、自分の軽率さを考えて、悪かったなあと反省したわけで。

しかしあのとき感じたある種の違和感と、受けたあの視線というか、軽蔑というか、怒りというか、それはおいらの中にも入り込み、消えないのだ。

それが戒めになるのならよいのだが、ちょいとそれが幽霊のようにすぐ現れるもんだからさ。

男女わけへだてないアシッドのナビさんのとこに、男性お断りの方達がいるときに、スタッフであるおいらは、お客様から、いることを望まれていないのかなと、そう思ってしまう。

どうしてもその場にいられなくなることを、ブログにちょいと屈折してコメントを書いてしまったのだよ。スンマセン。

そのあときちんと記事にも書いてくれて、わかりやすく対処してくれた。

どうもかたじけないのだ。

ようは、そのグループの方達からすると、男性アバターの男性プレイヤーは苦手な人もいるのかな、あまりいて欲しくない時があるのかな。まあ、それはよいのだ。彼女たちのブログにも、ちゃんと男性の目を気にせずにイキイキとやりたいからそういう場所をと作ったからだと書いてあるしね。

でもさ、まだあの蔑視を受けるようなことを、自分がしていてはかなわないので、ちょいと自己分析なのだ。

【ジェンダー】
社会的、文化的性のありよう。

うーむ。正確には、その性差のことではないのかな。ふむふむ。

このジェンダーということも、たぶんキーワードなんだろうけど、考えていくには自分には学がない(笑)

ではまず操作している自分について。

RLな自分は男であり、ストレート。つまりゲイでもバイセクシャルでもない。なのでマジョリティーな男と分類されるのかね。

さらにアバターの基本は男性だ。

もう一度振り返る。

あの某所で受けた感じは、おいらのことをまるでレイプ犯を見るかのような視線を皮膚に感じた。
性と言うことを大切にしなさい、アバターの人格を大切にしなさいと、その人はおいらに警告した。
性と存在を大切にしない行為、それはまさしくセクシャルハラスメントであり、レイプと同じなわけで。

「ほんとは野郎だったのね騙したわね」
「ころころ性を変えて、自分のアバターを大切にしてない、性というのを大切にしていない」

こういうことなのかな。

でももともとアバターは人によってはそのままの分身であり、人によってはめちゃくちゃだ。いりまじっているセカンドライフ。

そんななかでの自分のあり方の基本は、

男としての「間違ったあり方」に分類して欲しくない

人間中身でしょう、容姿体型は抜きでいこうよ

この二点かなあ。

そうすると、じぶんがイケメンであろうとしたり、口のうまい、えせ紳士やナンパ君になりたくないわけでさ。

やっぱり大切なのは人の存在だし、そういうのを大切にする人と繋がりたいと思ってるわけで。

これはおいらの「オモイ」なわけ。

そんなかで相手を見たときに、相手が中身と違う女アバターにしてようが、逆に翌日男アバターにしていようが、いろんなオモイのなかでそうしているのであれば、目の前に意図して表現されているものに真剣勝負で向かい合いたいと思う。そんな考えが、時には自分のアバターの性を変えることにもなってるのかな。

けっしてジェンダーから逃げてるつもりはないのだ。

しかし、これこそがおいらが性を大切にしていないことなのかな…

うむ、まだまだちゃんとかんがえなきゃだな…。
  

Posted by din at 18:29Comments(4)SLを考察

2008年07月24日

画像

セカンドライフにて、スナップショットを撮ると、bmp書類になるよね。だからソラマメに上げる時は…

フォトショップで開く

正方形に近くトリミングする

サイズを400×400にする

WEB用に保存という機能で極力小さいjpgファイルにする

こんな手順だよね。

みんなも似たような感じだと思うけど。

そう考えると、セカンドライフってやっぱり難しいよね。

操作を使いこなしている人々が集まるソラマメブログ、そんな人までもが、やめたいっていう人がいるぐらい奥も深いのかな。

おいらはまだいて居てみるぞー
  

Posted by din at 12:37Comments(2)SLを考察

2008年07月09日

太陽考

きれいな浜辺にいくと

少しでもきれいな景色にしたいよね。

誰かとお話しているときは、相手と同じにしてみるのだ。同じ風景を見てなきゃね。

みんなほとんど夕日が好きなのかな。ただ、おいらのMacのせいかな、それとも設定かな?

日没なのにけっこう明るいのだ。

だからおいらは1人でいるときは、お気に入りの場所てば日の出にしてることが多い。
もちろん夕日もするよ。

赤みが濃いけど、日没よりなにかと濃い感じの空気かな。

うひひ
  

Posted by din at 09:17Comments(1)SLを考察

2008年07月07日

アシッド開催中

ただいま、アシッドクラブにて、ボスのオリジナルハウスで踊ってるよ。

みなさん是非飛んできてくだされ

Felice 245,92,276

検索していま飛んできてください!
  

Posted by din at 22:09Comments(0)SLを考察

2008年07月02日

サビシイノォ

先週末は、RLでイベントを主催していたので、なかなかインできなかった。

土曜日のルイーダ更新にも行けなかったんだよね。

ナーバスアシッドクラブがスーパーパワーアップしたのに、まだ行けてないし。

今週に入り、昼間の隙間にうろうろと。また夜中は簡単に寝落ちしながらもうろうろと。

んーなんか違うぞ。

不具合でさ、昨晩は着替えもうまくいかなかったけどね。
それじゃなくて。

なんだろな、知ってる場所をテレポしても誰もいないし。

ぼちぼちとお相手してくれるのはJUN君。げんきなホイルチェア乗りだよ。

しかし彼はインの時間が限られてるのだ。

いろいろと愉しい場所を探せばよいのだけど、もちろん素敵な場所は愉しいけれど、人がいても放置キャンプだもんな。
  

Posted by din at 06:51Comments(0)SLを考察

2008年06月27日

テレポとかLM

ソラマメや、ブログ、サイトに出てくるランドマーク。

クリックすると、ビュアを同時に立ち上げているとそのままテレポ出来るでしょう。

おいらのパソコンでは無理なのだ。クラッシュしてしまう。

だから文字リンクで「ここです」とかしてあっても、行けないのだ。

あとでブラウザーだけの時にソースをみてメモしたりコピペしなきゃいけないのだ。

これってみなさん問題ないのかな?

うぅ パソコンがんばってくれよ(笑)
  

Posted by din at 08:22Comments(0)SLを考察

2008年06月25日

Thesecondboots

おいらが作業に履く靴はこいつさ。

レッドウィングのアイリッシュセッター。

だんだん記憶が定かでなくなるが、20年ほど履いているから結構な相棒さ。

メインで常に履いているショートのリングブーツとともに、マイライフの足元を固めてくれてるんだもんな。

そして先日、ちょいと粗相を。親指あたりにソウチェーン(チェーンソウの歯のこと)を当ててしまった。ごめんよ…。

ただ分厚い奴のこと。平気でせう。

おいらが死ぬまでにあと何回、ソールを変えるかな?

しかしソウルは守りぬくのさ。

SLでも愛用品をみつけていきたいもんだの。
  

Posted by din at 15:48Comments(2)SLを考察

2008年06月24日

アバターの人格

セカンドライフでは、性別も容姿も体型も、すべて瞬時に、何にでも変えることができる。

でもこの事で、傷ついたり騙されて被害を受けたりする人が出てきてしまう。

今回の記事は、アバターの人格について、とても大切にしている素敵な方々にお会いしたことを記事にしたいと思う。


いろいろな組み合わせで出来上がるアバター。

出来上がると、そしてそれに中身が加わると、つまり操作され始めると、一人のアバターとしての人格が生まれる。

そんな中で、同じRLの操作者が、別の見た目のアバターを操作したりすると、同じ人のアバターだと知らない人にとっては全く別の人格として認識される。

その人が、それぞれの人格に徹していれば、問題は起きないだろう。

そして、個人情報のセキュリティーレベルが様々なインターネットにおいて、表現される情報の質や量の差や、その内容は尊重されなければならない。

だからたとえば、あなたは違うアバターにしていると、IM以外で発言することは通常はしない。

これはおいらが言う、

目の前に表現されしものを尊重せよ

の大原則である。

しかしこの簡単にできる変身を悪用する人がいる。また悪気がなくとも、その事で付近の人が傷ついたり、ショックを受けてしまうこともある重要な行為なのだ。

おいらは、しらゆきさんからもらう、ピンクマや、営業用ギャルアバになってうろうろすることも多い。

しかしだいたいは知ってる人の前や、または目の前で変身したり、

またプロフィールにおいらのオッサンなリアル顔は晒してるし、

いつもの感じでないよう変えずに話してるから問題ないかなって思ってた。

そんななかで、最近数回立ち寄るカフェがあった。そして今朝方、また行ってみたのだ。

最初にLMにあってね、行ってみるも、記憶にないもんだから、なんだろなと思ってたんだ。

そして先日にバイト先のナビボスがお友達になったという人の場所がどうやらそこと同じとこだと判明。

ただLMをおいらがなぜ持ってるかは、不明なんだけどね。

そしてナビさんも遊びに行っているばしょみたいで。

人に遭遇できた最初、たしか夜中に行ってみて、立ち話して、サクラヂも知っている方々みたいで。

んで、今朝の明け方、ちょいとご挨拶にまたいったらさ、なんだか様子が変なのだ。

で忠告をうけた。

ここは基本的に男子はBAN(強制退去)の対象だって。
げ…

さらに、最初来たとき、女子アバで来たでしょって追求された。

う、覚えてないけど、しらゆきピンクアバか、しらゆきスカート宣伝用アバだったかもしれん。

女子アバだったかもしれん。

おいらも変なつもりじゃないと説明していても疑いの空気…

男性臭に対する嫌悪感、もしくは違和感?

アバターに対するここでのタブーに、触れたことをしてしまったというか。

おいらは、まるでにどと共鳴てきない曲がった音叉のようであり、なんだかショックを抱いた。

その場所のボス(SIMオーナー)の方が、

わざとじゃないならばもう怒らないけど

アバターの人格を大切にして欲しいって言った。

うぅ。たぶんなにが言いたいのかは、すぐにわかったよ。

そっかそかそか。

おいらの配慮が足りなかった。そしてSLにはそれを悪用する男性も多いのだろのうな。

でもね、きっとおいらと君たちの基本的なベクトルは、そんなに離れていないと思う。

ただアプローチが違ったのと、あとイヤにさせてしまう領域に触れてしまったんだよな。

そういうことなんじゃないかな。

あーあ、女子に生まれてたらな、お友達になれたのにって、思った雨上がりでした。
  

Posted by din at 10:09Comments(8)SLを考察

2008年06月19日

ばたばた

忙しく〜リアルライフだぜっ

最近月末のイベントに向けてチラシを配り歩いてるのだ。

んで夜中また作業してたら ツレの齋藤君がまたまたラーメンたべたいだって。んでやってきた。

うまかったよとんこつ

いまからあいすだよなきっと(笑)
  

Posted by din at 05:45Comments(3)SLを考察

2008年06月12日

戦うこと

今回の、秋葉原の連続殺傷事件。被害者のご冥福、心からお祈りします。

さて、セカンドライフは自由で皆がそれぞれのたのしみを見つけている。

しかしリアルじゃない故に、リアル以上に高度なルールやマナーを発揮してこそ成り立つ自由な世界なのだと思う。

そんな中で、じゃぱらんどでいま、レジェンドってゲームが開催されている。

ただ行動したり物を買う着る使うではなく、そこにオリジナルのHUDを導入して、アバターの内面を具体的な数値化することでより深く楽しもうというハタケ氏の試みなのだ。

おもしろいね、とてもいいと思う。

たださー、戦って死んだら回復という、RPGゲームの要素も含まれてるんだよね。

でさ、よく行かせてもらっているお店の店員さんがやってるみたいで、話していたら胸が苦しくなって皮肉を言って気分を害させてしまったよ。

簡単にいうとこうさ。

オイラにとって、数値を上げるためのバトルは、自分の欲望のためって捉えてしまうのだ。たとえジャンケンだとしてもそれは剣を振りかざしているのと同じさ。

だからそれは、(悪い意味での)フリーセックスみたいなもんだって言ったのだ。思わず皮肉が言いたくなった。

したらば、関係者の前で言ったら、BANされるよって警告された。

うむ、人が不快に思うことをいう人がBANされるのは、そらそだよね。

だからやってもいないおいらが、そのゲームのあり方を理解しないうちに非難はできないよね。だからおいらは店員さんに謝ったのだ。

ただ、おいらのゲームに対する違和感が消えない。

だから、HUDをゲットしてやってみることにしたよ。
違和感って?
そう、気軽にバトルする事さ。

だからおいらはポケモンが嫌いなのさ。ポケモン見ていても、子供が本当に戦わねばならぬ相手が見えるように成長できると思わないし、むしろ害があると思ってる。

おなし戦うゲームであるスポーツとは、なにか違う物がある気がしてならない。

それがおいらのうまく説明できない違和感。

むぅ。

先日もう一人の店員さんにも変なこといってしまったおいら。

うぅ 未熟だのー修行しないとな。

うぅ…
  

Posted by din at 14:57Comments(2)SLを考察

2008年06月10日

ブラブラリ

もともと「バーチャル」という世界に否定的な自分。

そんな中で始めた「セカンドライフ」というゲーム。

いや、これはゲームじゃなかった。シュミレーションツールだ。

だから使い方次第なんだな。

最初始めたとき、内部でブログや日記を書けないことがなぜだか理解できなかった。

自分のオモイや人のオモイを結ぶことができるのかなって。

でもその世界はチャットや居場所、行動活動を通じてちゃんと見えてくるのだ。

強化されたチャットというのだろうか。

目の前の木はデジタルで描かれた偽物だ。しかし本物の木のつもりで意図されて設置された木なんだよね。

これはおままごとなのだ。

大人の文章で「おままごと」とは、あまり良い意味では使わない。どちらかというと、自己中な絵空事のように使うよね。

うちの娘はいま五歳。身の回りのものを駆使して「おままごと」でファンタジーの世界に没頭している。

これはとても素敵なことなんだ。とても素敵な脳の活動なのだ。

本物の素材、本物の自然、本物の存在…

それがますます見えなくなっているリアルライフにおいて、アンチテーゼではなく、本物を意識しながら、脳で補正しながら楽しめる道具として、おいらはセカンドライフを使うのだ。

でもブログも、SNSも、チャットも…うまく活用している人にとっては、大切な同じ世界。

自分という本物の存在と、本物に存在するみんな。

足りない分の合い言葉は

「脳で補正だ」(笑)

be happy !

ナーバス アシッド クラブ の公園にて。
  

Posted by din at 09:48Comments(2)SLを考察